山奥で性交し始める別カップルに対抗しこちらも露出プレイ

2023年9月11日スリル, 女性視点, 緊縛, 野外プレイ, 露出

今回の「露出好き女子の赤裸々告白体験談」は、ゆうさん（44歳　女性　三重県　専業主婦）からの投稿です。

私は学生時代出会い系で知り合った相手とSMプレイに興じていた時期がありました。

出会う前はまさかSMが趣味だとは思わず、初めて会ったその日にホテルに連れていかれ、SMプレイをしました。

ただそれ以外はとても優しく、一般のカップルのようにデートもしてくれたのでSMプレイの相手兼彼氏といった状態でした。

相手男性は密室のプレイだけでは物足りないと感じていたようで、私を予め室内や車で緊縛してその後長めのアウターだけ着用させて外出し、人気のない場所で露出をさせていました。

相手は普段はお堅い職業に就いており、そのような行為をして捕まると大変だと思ったようだし私も人に見られたら恥ずかしいと思っていたので、世も更けた頃に人気のないかなりの山奥の広場に行って私のアウターを脱がせてSMプレイをしてきました。

ただ場所は一面石のあるごつごつした場所だったのでそこに寝るだけでケガをしそうだったことから、主に相手の車のバックドアを開けてその中でプレイをしていました。

しかしある日は夏で車の中があまりにも暑かったことから、「相手に外でやるぞ」と言われて全裸に緊縛されたまま外に放り出されました。

そのような外でのプレイをするようになってから約半年、一応近くに交通量がそこそこある道路があるものの、この広場には夜が更けると一切人気がなく数時間いても誰が通ることもなかったことから、大丈夫だろうと思って受け入れました。

いつものように大人のおもちゃを使ったり写真を撮影したりしていたのですが、始めてから30分ほどした時に広場の遠くから人の声がしてきたのです。

別のカップルが目の前で性行為を始める

相手は「おっと、これはまずい」とすっと私を持ち上げて慌てて車の中に投げ込みました。

車の中から一体誰が来たのか見てみようと言って窓からこそっと見ていたのですが、遠いながらもはっきり見えたのは中年の男女2名が車から降りてきていきなり女性が脱ぎだした様子でした。

その2人も周囲の様子をうかがっていましたが小さいながらも聞こえたのが「向こうに車あるよ～やっぱりやめよ～」「外に人がいないから大丈夫だろう」という会話でした。

どうやら相手方もこの人気のない広場で露出プレイをしようとしており、私たちの車はあっても周囲に人がいないことを確認したようでその場で性行為をし始めました。

私たちはいきなりの展開に驚いてしまったのですが、逆に相手は「向こうがやっているから大丈夫じゃん」と言い、再び私を外に連れて行き、向こうの中年男女の様子が見えるかどうかという車の陰でSMプレイを再開しました。

中年男女は「あん」とか遠い位置にいる私たちでも聞こえてしまうような声を出していますが、向こうは単に車があるだけで人がいないと思っているようだったので、私の方が普段大きすぎて時折口枷を無理やりねじ込まれてしまうことがあるため、声を出すまいと必死になっていました。

口枷のおかげで高まった露出プレイの興奮感

私は口枷をされると閉塞感が強くなり、呼吸がしづらいのでいつもならばできればしたくないと思うのですが、この時ばかりは相手男性に口枷をされて声が出ないようにしてほしいと思っていました。

その願いが伝わったのか、相手男性はすっと口枷を出してきて私の口に装着してきました。

そのことがかえって私の安心感を招き屋外の露出プレイなのになぜか集中できて快感を覚えました。

一方向こうの中年男女は行為を先に終えたようでしたが、行為の後我にかえったのか、「あれ？あそこに人がいるみたい」と言っており、慌てて車に乗り込んで広場を後にしました。

中年男女が確認した人が私たちだったのか、それとも別の第三者だったのかはわからないですが、私はどちらかというとそれまで露出が恥ずかしいと思っていたのに、すっかりそれでハマってしまい、露出プレイを積極的にするようになりました。

場所はその山奥の広場で、いつかまたあの中年男女が来て同じように露出プレイをしつつこちらに気付かれるというシチュエーションを望んでいたのですが、それ以降は一度も現れることがなく、またプレイ時にも誰にも遭遇することもなかったのでちょっと物足りないものとなりました。