彼氏が突然国道で露出行為を命令してきて感じてしまいました

2023年2月15日女性視点, 彼氏, 露出

今回の「露出好き女子の赤裸々告白体験談」は、みかんさん（26歳　佐賀県　銀行OL）からの投稿です。

高校生のときに、少しだけ付き合っていた社会人の彼氏がいました。

塾の帰りにたまに迎えに来てもらって、そのまま門限ギリギリまでドライブ。

付き合っていたのは2月で、外に出るのは寒いので、塾から自宅へ帰る道を適当に走るルートでした。

彼氏は車好きで、車内には自分で取り付けたという照明器具やスピーカーなどがあり、当時の私はそういう趣味が大人っぽくて素敵だと感じていました。

その日は「たまには別のところにも行ってみようよ」と誘われ、自宅や塾から車で10分ほどの国道をドライブすることになりました。

自動販売機でホットドリンクを買ってもらい、車を停車させて他愛もないおしゃべりをしました。

彼氏は楽しそうでしたが、私は大型のトラックが何台も走り抜けていくことが気になって、あまり会話に集中することができずにいました。

彼氏が突然「タイツも脱いで」と命令してきて

ぼんやりした私に、彼氏は「具合悪い？」「コート脱いだら？」と勧めました。

その日は、制服のプリーツスカートに黒タイツ、トップスは私服のセーターを着ていました。

コートを脱いだ後、彼氏は突然、「タイツも脱いで」。

まだ彼氏とはエッチしたことがなかったので、やっと誘ってくれたのかなと刺激的なシチュエーションに興奮していました。

親に隠れてレディースコミックを読んでいたので、正直エッチなことならなんでも興味があったんだと思います。

カーセックスという言葉も読んでいた漫画で知っていました。

ですが、タイツを脱いでも彼氏は私に触ろうとしません。

私もまったく経験がないので、こういうものなのかなと戸惑っていました。

車高の高いトラックが数台通り過ぎると、今度は「パンツ脱いで」と頼まれました。

エッチを期待しているので、言われるままに脱ぎました。

ノーパンで自販機に行くように命令されて…

再びトラックが通過したところで、次は自動販売機で飲み物を買ってくるように言われました。

自動販売機の前は明るく、さすがに恥ずかしいと伝えると、「じゃあ車の中でいいからスカートも脱いで」。

優しい声色ですが、命令するような口調でした。

スカートも脱がないと車の外に出ないといけない。

そう感じ、大人しくスカートも脱ぎました。

すると、彼氏は突然明るい車内の照明をつけました。

光の少ない国道で、車内照明がついた車はかなり目立ちます。

しかも、停車しているので尚更です。

私はセーターだけを着て、下半身は下着もつけていません。

見られてしまうかもという羞恥で興奮してしまう私…

車高の高いトラックが通る度に、上から覗き見られているような気がしました。

心なしか、通り過ぎていくトラックも減速しているような感じがします。

しばらくして照明を消した彼氏は、私の陰毛のあたりを撫でるように触ると、「なんで濡れてるの？」と尋ねました。

一切触られていないにも関わらず、「誰かに見られているかもしれないというドキドキ」と「私って変態みたいという羞恥」だけで感じてしまっていたのです。

通るトラックを運転しているのは男性というのも、焦りと興奮を加速させたのかもしれません。

照明がついていたときは「こんなこと嫌だ」「恥ずかしい」と思っていたのに、照明が消えると「誰か車までやってきてくれたらよかったのに」とすら思いました。

不安や焦りと期待が入り混じった気持ちでした。

ちなみに、その彼氏とは自然消滅で別れることになりました。

付き合ったのは2か月ほどで、何度か普通のエッチがはじまりそうな雰囲気にはなったのですが、結局機会はありませんでした。

今になると、普通のエッチではなくて露出プレイとか羞恥プレイとか、そういうマニアックな性癖があったのかなと思います。

私もあの車での体験がきっかけで、ネットで露出メインのソフトSMの動画を探すようになってしまいました。

社会人になった今ではすっかりM体質です。